01 電鍍用陽極處理
SMICのアノードは、紛争鉱物フリーです。 安心してご使用いただけます。
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- 紛争鉱物の錫を不使用、紛争鉱物不使用の製品を提供。顧客の信頼を獲得
Pb含有量が極めて少なく管理・保証されており、RoHS指令を遵守できます - 微細で結晶粒径が揃っており、低電圧での電解めっきが可能。省エネに貢献します
- 特殊製法のため酸化物の含有が少なくめっき液の汚染を抑制。低コスト化に貢献します
SMICのアノードには『紛争鉱物』が含まれていないことを監査で検証しています
紛争鉱物を使用していないのでドット・フランク法1502条を遵守できることに加え、鉛不純物量が極めて少なくロット単位で管理・保証しているので、メッキによって析出した被膜にはEUのRoHS指令に定められたPb含有率1000ppm以下を遵守でき、工程での含有率判定が不要です。
粒界に存在する酸化物が少ないので、低価格化を実現できます
微細な結晶構造は、同時に結晶粒界間の酸化物が少ない構造でもある。アノードのSnがイオン化してメッキ液中に溶け込む際、メッキ被膜析出には不要となる酸化物がメッキ液中に排出される。酸化物量の少ない千住金属工業のアノードは、排出量が極めて少なくメッキ液の汚染を防止でき、メッキ液の交換頻度が少なく、洗浄工程が不要となり低コスト化を可能とする。